tpp-vol11-190520

 TPP協定を背景とした法改正が次々と進んでいます。主要穀物種子法の廃止や種苗法の改悪は、安全・安心な食料の供給を危うくするもの。食料主権を守るべく、私たちは正面から闘います。

 5月24日、いよいよ第3次訴訟「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」を提訴いたします。今回の新聞では、その詳細についてお伝えします。

【vol.11(2019年05月)】
■p1 5月24日「種子法廃止等に関する違憲訴訟」提訴します!(弁護団共同代表・山田正彦)
■p2-3 訴状を公開します!
解説1 規制改革推進会議と種子法廃止
解説1 種子法廃止と憲法違反(弁護団・浅野正富)
■p4 第3次訴訟提訴・第5回総会のお知らせ(代表・池住義憲)

第3次訴訟の原告を引き続き募集中です。詳細は事務局までお問い合わせください。

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▼TPP交渉差止・違憲訴訟の会
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