「ほんまにええの?TPPを考える大阪ネットワーク」よりご案内です。「TPPとくらしを考えるシンポジウム」が開催されます。TPP交渉差止・違憲訴訟の会副代表の和田聖仁弁護士も講演します。ぜひお集まりください!

以下、転載です。
http://tpposaka.hatenablog.com/entry/2015/05/27/170118
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【7/12(日)開催】TPPとくらしを考えるシンポジウム②
『過去からよみとく未来予想図
~外国貿易障壁報告書などを受けて~』
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食の安全が脅かされ、お金持ちしか医療を受けられない?かんぽや郵貯が狙われている?
TPPと並行して進んでいる日米協議では、日本の大幅譲歩の報道も。

1980年代に始まった「日米構造協議」の歴史は何を物語るのでしょうか。
これまでの大店法改正や郵政民営化もその軌跡。
そしてまた「外国貿易障壁報告書」が更新されました。

このシンポジウムでは、米国の対日要求と日本社会の変化について、私たちの生活にどんな影響を与えていたのか、これからどうなるのかを明らかにしていきたいと思います。

◇日時:7月12日(日)13:30~16:00(13:00~開場)

◇各分野からの報告
●郵政民営化と保険商品の窓口販売
松岡幹雄さん (郵政産業労働者ユニオン副委員長)

●知的財産権と司法
和田聖仁 弁護士(東京弁護士会)

◇主催:ほんまにえええの?TPP大阪ネットワーク
◇参加費:500円
◇会場:国労会館3階大会議室
(JR天満駅下車、北側線路沿いに京橋方向へ徒歩3分)

※第1回目5月24日(日)シンポジウムでは「食」「医療」を開催しました。

▼第2回配布資料はこちらから
http://hb8.seikyou.ne.jp/home/o-shoudanren/site/201507/tppsiryou.pdf

▼「知的財産権と司法」配付資料アップしました(7月17日)
過去からよみとく未来予想図_知的財産と司法_20150712

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