tpp-shimbun-vol10

 3年余りにわたって法廷で争ってきたTPP交渉差止・違憲訴訟は、最高裁で棄却されました。一方、日本政府はいち早くTPP11を国会承認し、12月30日、6カ国による発効に至りました。

 私たちは、TPPと並行して突如決行された種子法廃止に正面から闘います。今回の『TPP新聞』では、2019年3月までに提訴を予定している第3次訴訟「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」の詳細についてお伝えします。

【vol.10(2018年12月)】
■p1 種子法廃止は憲法違反!グローバル化を改めて問う(代表・池住義憲)
■p2-3 このままでは日本が売られす!対談(堤未果・山田正彦)
■p4 第3次訴訟「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」の訴状ができました!

第3次訴訟の原告を募集中です。詳細は事務局までお問い合わせください。

『TPP新聞』は会員の皆さまに順次発送しております。なお、住所変更などで届かないケースがあります。会報が届かない方は、事務局までお問い合わせください。

▼TPP交渉差止・違憲訴訟の会
info@tpphantai.com