6月28日、東京地方裁判所で種子法廃止等に関する違憲確認訴訟の第4回口頭弁論期日が開かれました。正面からの反論を避け続ける被告国に対し、裁判所は反論を促しています。
今回の『TPP新聞』では、裁判の経過を報告するほか、原告である農家の訴えをお伝えします。
【vol.15(2021年10月)】
■p1 「種子を守ることは命を守ること」(原告/米農家・舘野廣幸)
■p2-3 裁判所 国の反論促す「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」第4回口頭弁論報告/裁判の状況はどうなっているの?(弁護団共同代表・田井勝)
■p4 第5回口頭弁論期日にお集まりください!/法廷でDVDを上映します(映画監督・原村政樹)/第7回定期総会報告
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