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 昨年12月、今年3月、東京地方裁判所で種子法廃止等に関する違憲確認訴訟の口頭弁論期日が開かれました。種子法廃止の違憲性について主張する原告に対し、被告は正面からの反論を避け続けています。

 今回の『TPP新聞』では、裁判の経過を報告するほか、昨年12月2日に成立した種苗法改正法案の問題点についてお伝えします。

【vol.14(2021年6月)】
■p1 「種子の権利」を奪うな! ――種苗法改正は何をもたらしたのか?(農民・村上真平)
■p2-3 国は正面から反論せよ! 第3次訴訟「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」口頭弁論報告
■p4 第4回口頭弁論期日にお集まりください!/第7回総会のご案内/RCEP年内発効への危惧

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