食料への権利の保障と、主要農作物種子法廃止の違憲無効を訴えた裁判の第一審判決が棄却・却下となりました。小山敬晴さん（大分大学経済学部准教授）は、この判断は誤りであると指摘し、次回の期日で意見書を提出します。第2回期日に向けた争点のポイントをご報告します。
【vol.22（2024年3月）】
■p1 「一審判決には誤りがある」生存権論から「食料への権利」を問い直す（労働法学者／小山敬晴）
■p2-3 控訴審弁論始まる「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」控訴審第1回口頭弁論報告
■p4 第3次訴訟「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」控訴審第2回期日／国会議員・学識者ら みつひかり不正問題を刑事告発
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