7/10（月）は「TPP11、日欧EPAを考える院内集会」「TPPプラスを許さない！官邸前行動」にぜひご参加ください！ 院内集会では、政府から外務省、農水省、内閣府の担当者が出席して日欧EPAおよびTPP11の説明があります。
以下、『ＴＰＰプラスを許さない！全国共同行動』TPPプラス阻止アクション実行委員会より転載
「TPPプラスを許さない！」院内集会および官邸前行動のご案内
2017/06/30
「TPPを批准させない！全国共同行動」にご賛同いただいたみなさま
すでにご承知のことと思いますが、日欧EPA交渉が東京で進められ、7月上旬にも「大枠合意」すると報道されています。
また、7月11日からは、アメリカを除く11カ国によるTPP交渉が箱根で行われると伝えられます。
しかし、これらの交渉については、その内容などが何ら明らかにされておらず、関税の撤廃・削減などTPP以上の譲歩が秘密裏に行われるのではないかと不安がひろがっています。
そこで共同行動実行委員会は、TPPをはじめとする多国間貿易交渉に反対する運動を再起動させるため、7月10日(月）に院内集会と首相官邸前行動を行うことにしました。
ぜひ多くの方々にご参集いただきたくご案内いたします。
詳細は添付文書をご参照ください。
なお、「TPPを批准させない！全国共同行動」は、昨年の批准強行後に「TPPを発効させない！全国共同行動」と改称して行動してきましたが、このたび、情勢の変化に伴い、さらに「TPPプラスを許さない！全国共同行動」と改称することとしました。
これからも力を合わせて行動しましょう。
共同事務局・全国食健連（担当：町田）
「TPP11、日欧EPAを考える院内集会」
日時：7月10日（月）16:00～18:00
場所：衆議院第2議員会館第1会議室
内容：
1.政府担当者（内閣府・外務省）による交渉内容の説明と質疑
2.主催団体からの問題提起と意見交換
「TPPプラスを許さない！官邸前行動」
日時：7月10日（月）18:15～19:15
場所：首相官邸前
